マスターベーション・オナニー・自慰

マスターベーションは男の必須科目、女性の選択科目です。

「どうして?」と思う方もいるでしょうが、それは性衝動の男女差があるためです。

語り継がれる迷信の数々
 やりすぎると頭が悪くなる?
 3000発打ち止め
 背が伸びなくなる
 運動能力が低下する
 インポになる
                 全部ウソです。

 何を隠そう! 私なんかは毎日、多い日は5回もやっていました。
 一流の運動選手ももちろんオナニーをやっていた、やっています!!!

間違ったマスターベーションをする男たち
 手を使ったオナニーができない
  →ペニスを床、ベッド、机、等にこすりつけている ため
間違ったセックスをする男たち
  →セックスの際の最後の射精はいつも腟外で手でこすって射精する
        アダルトビデオのセックスが普通のセックスと思っていないですか?
   →膣への挿入ができない
   →意図的な射精ができない
   →腟内射精ができない
   →女性とのセックスができない
 
                 という射精障害が増えています

アダルトビデオ(AV)や2次元をおかずにしない
 AVに描かれているセックスを理想だと思っているとちゃんとしたセックスができなくなります。
 AVは架空の世界。楽しんでものめり込まないこと。
 特に裏ビデオ、裏DVDは要注意。
   →セックスが怖くなる
   →インポテンツになる
                 という性機能障害が増えています


昔は誰かが教えてくれました
 大人の男性の皆さん。あなたは誰に教わりましたか?
 関係性が希薄になっている若者たちは誰に教わることもなく悩み、苦しみ、変なセックスに走っています。
 で、岩室は?
  ミニ本のようなまじめな性の解説書を購入。
  その中に「男性のオナニーはエッチなことを考えているとペニスは勃起します。
  そのペニスの亀頭部のだんだんになっているところを指を輪っかにして刺激すると
  気持ちよくなって射精がおこります。
  皮がかぶっている人はかぶった状態のまま刺激するのでもかまいません。
    といったことが書かれ、それを実践するとその通りでした。

「正しい」マスターベーションの仕方とはPower Pointで紹介)(動画で紹介)
  自分の手を使って亀頭部を刺激して射精をすること
その目的は
  将来、正しい性交をし、射精、そして受精ができるようにすること
   こんなことを紹介するなんてと思う方もいるでしょうが、状況は本当に深刻なのです。
    

Q1:皮を剥いてやろうとしても痛くてできません。
A1:剥いてやれないというのは亀頭部の掃除不足です。毎日、亀頭部を風呂場で洗っていればいずれ触っても大丈夫になります。そうならないとセックスなんてとてもできません。

Q2:オナニーをしすぎると禿(は)げる?
A2:真っ赤なウソです。

Q3:オナニーをしすぎると反るって本当?
A3:真っ赤なウソです。

Q4:オナニーを毎日するとインポテンツになる?
A4:真っ赤なウソです。

Q5:オナニーをし過ぎると毛深くなる?
A5:真っ赤なウソです。

Q6:オナニーすると頭が痛くなったりして、だるくなったりする理由は?
A6:オナニーはすごくエネルギーを使う行為だからそうなるのが当たり前です。

Q7:オナニーし過ぎると死ぬ?
A7:真っ赤なウソです。              
  次のテクノブレイクを読んでください。

Q8:テクノブレイクって何ですか?
A8:オナニーの最中に亡くなる、急死することをそのように呼んでいます。オナニーに限らず、射精というのは非常に興奮した状態で起こるので、突然死する人がいても不思議ではありません。オナニーで死んだとすると本当に運の悪い人です。普通は死にませんよね。(参考文献

Q9:ずっと間違ったマスターベーションをしてきました。どうやって治せばいいですか?
A9:射精障害になる前に手で、で射精する習慣を身につけましょう。
  TENGAにはハードタイプからソフトタイプがあります。
  固いのから使うと徐々に治りますよ。

Q10:正しいマスターベーションを覚えるまでは、回数を減らした方がいいのでしょうか?
A10:間違ったのをやめれば、正しい方法はいくらでもやって大丈夫です。でも、すぐに上手く行かなくても焦らないこと。最近、短気な、結論を急ぐ人が多いですよね。1年ぐらいかけて新しいマスターベーションを覚えるるつもりでぼちぼちやってください。

Q11:オナ禁すると肌荒れがなくなる、髪質が良くなるのでしょうか?
A11:オナニーをし始めるころにニキビが出来たり、肌や髪の質が変わるものです。だからといってオナ禁、オナニーをやめることで肌や髪の質がよくなるはずはありません。そんなことを考えている方がストレスで肌が荒れ、髪質が悪くなりますよ。大いにオナニーをして欲望を発散しましょう。

Q12:オナ禁で運動機能の低下を防げると聞いたのですが本当でしょうか?
A11:スポーツに没頭し始めた頃にオナニーを覚えるので、何とか運動機能を向上させたいという思いがそのような迷信につながるのでしょう。でも、「まったく関係なし」です。

Q13:中学3年生男子です。まだオナニーをしたことはありません。いつ始めたらいいでしょうか?やらないと何か問題ですか?
A13:オナニーは男の必須科目です。自分の性欲と向き合い、性欲を自らコントロールし、社会に適応しつつ生活するためにも、そして人として成長するためにもオナニーは経験しましょう。いつやるか? 今日でしょ!


   この手の質問は後を絶ちません。
   オナニーは何一つ問題なしです。
   大いにやりましょう。

岩室紳也のネット塾コーナーB
   「男の夢精・マスターベーション」について
                     閲覧      ダウンロード


HPトップへ