分担と活動のグルーピング


○押谷グループ
  公衆衛生支援のグッドプラクティスのための情報の収集・集約・共有と提言
   (支援活動の情報交換、サーベイランス情報の集約支援、災害時公衆衛生活動の標準化を含む)


○坂元グループ
  自治体等の情報をもとにした公衆衛生人材体制の再構築支援
   (公衆衛生支援の縮小・終了への対応、医療人材体制に関しても可能であれば扱う)


○岡山グループ
  被災者の健診及びその事後指導体制の確立


○高野グループ
  「健康な地域」づくりに向けたビジョンの形成(平常時の公衆衛生活動の再開計画を含む)


○笹井グループ
  災害対応のあるべき姿の形成及び提言(private-public partnership [PPP]を通じての中長期的な、いわばDMATの公衆衛生版の作成)


 なお、当然のことながら、各担当領域で重なる課題も多いため、グループ間での共同作業や、進行状況等の情報共有を積極的に行う。
                                    (平成23年6月19日現在)
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