災害時の公衆衛生
陸前高田市の今 月刊地域保健連載
佐々木亮平 陸前高田市レポート

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月刊地域保健 2012年1月号 新春座談会「被災地の復興に向けて」
  佐々木亮平、大内佳子(東松島市)、望月聡一郎(厚生労働省豊北厚生局)、石原美和(厚生労働省健康局総務課保健指導室)

掲載号 タイトル(タイトルクリックでダウンロード)
 11 3月号   「支援」の終わり「協働」の始まり
 10 2月号  “自立”始動期における「内部」の力と「外部」の力 
9 2012年1月号  市民とともに夢や希望を具現化していくNPO
8 12月号  心のケアとなる居場所づくりをめざして
7 11月号 専門支援チーム撤退がもたらす新たな力 
6 10月号  復旧でも復興でもない「住宅確保期」というフェーズ
5 9月号  「復旧」ではなく「復興」へ
4 8月号  鎮魂の夏
3 7月号  未来を描きつつ先の見える支援を
2 6月号 陸前高田の今 
1 2011年5月号 岩手県陸前高田市での活動から見えてきた津波災害への対応

佐々木亮平氏紹介

 日本赤十字秋田看護大学 看護学部看護学科 助教

 1975年     岩手県盛岡市生まれ
 1998年4月〜 岩手県久慈保健所 保健師(※岩手県初男性保健師)
 2002年4月〜 岩手県大船渡保健所 保健師
 2007年4月〜 陸前高田市役所 保健師(岩手県から派遣)
 2010年4月〜 日本赤十字秋田看護大学看護学部看護学科 助教
 2013年4月〜 岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構
           臨床研究・疫学研究部門 地域住民コホート分野 特命助教