東北関東大震災での災害ボランティア活動に関する専門的情報 http://kiki.umin.jp/ ・災害救援ボランティアが持参する食事プランとそのポイント ・災害救援ボランティアの食料等準備ガイド ・災害時における地区組織支援ツール ・支援者・職員のための健康管理シート ・公衆衛生支援担当者の持参品リスト など |
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保健・医療従事者が被災者と自分たちを守るためのポイント集 (和田耕治/岩室紳也編著:中外医学社)( 印税はすべてあしなが育英会に寄付します) |
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復旧現場作業者のための呼吸用保護具(防護具) Youtube掲載 今回、ほこり(粉じん)やその他の有害物質を吸い込んでしまうことによるじん肺などの肺の病気の発生を予防する対策が重要です。ニューヨークの2001年9月11日のテロの後に作業をした方々の肺機能が1年度に急激に低下し、その後回復をしなかったことが米国の権威のある New England Journal of Mecicine に報告されています(N Engl J Med.2010362(14):1263-72)。アスベストの吸引により胸膜中皮腫に罹患するリスクも増えることも知られています。 (映像はこちらから) |
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復旧作業や片付けを行う人が知っておきたいほこり・ アスベストに関する7つのポイントと防じんマスクの正しい装着法(北里大学公衆衛生学 和田耕治) (pdfのダウンロードはこちらから) |
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暴露露リスク | 保護具 | 作業内容の例 | |
低い | 不織布製(通常の)マスク | 損壊した家に物をとりに帰る、通常の掃除をする場合 | |
中程度 |
防じんマスク区分2以上(N95以上マスク)アスベストが明らかな場合は区分3以上(本文参照) |
重機やチェーンソーなどの機械を用いた作業が行われている周辺で作業している場合など。(個人はこうした場所には立ち入らないようにすることが望ましいので、作業する時間を変えることなどが薦められます) | |
高い | 全面形取替え式防じんマスク (本文参照) |
損壊建物における重機などを用いた作業(解体)を継続的に行う場合。なお、装着する作業者は使用法について指導を受ける。 | |
東日本大震災のボランティアを希望している皆様へ(厚生労働省) http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/volunteer_tohokutaiheiyo.html |
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東日本大震災のボランティアを希望している皆様へ(地域福祉・ボランティア情報ネットワーク) http://www3.shakyo.or.jp/cdvc/volunteer/index.html |
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現地入りするための情報 http://www.pref.miyagi.jp/kankou/2011_3_11zisin.htm#syukuhaku 登米市登米町の宿泊施設が一番近い A石巻 車で30分程度 B南三陸 車で30分程度 C気仙沼 車で1時間程度 南三陸町の被災者のための避難所が登米市内にも3箇所あります。 |
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再生誓う「若草リボン」県立千厩病院スタッフからのメッセージ 被災地に入る場合の注意事項 @挨拶を忘れないこと A大きな声で笑わない B患者・家族には共感的にナラティブに対応し、すべてを受け入れること。 Cほかに何かありませんか、お大事にを忘れないこと。 D人の写真は撮らない。不用意に写真を撮らない。 E現地の医療スタッフも被災者であることを忘れない。 F食料は自前で用意する。 G自分の健康管理をしっかりする。 みんなで支えよう! がんはれ岩手! |